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薄汚れたこの世界
君の目にはどう映っているのだろうか。
きっとピンクや黄色の蛍光色で溢れているのだろう。
君からしたら、私なんか
そこに立っているカキの木と変わらないんだろう。
さっきからずっとここにいるのに
目の前を通り過ぎてしまう君。
君の姿をこの網膜に映したい
ただそれだけなのに。
初めて出会ったときのことを
今でもよく覚えているよ。
「音も無く現れる」なんていう表現があるけど
君は違っていた。
君のその音に驚かされたよ。
初めて聴いた時は
赤い目をしたあいつらだと思った。
立っているだけで汗ばんでくるのに
君は白いフワフワのマフラーを首に巻いて
黄色のきれいなレッグウォーマーをつけて
一生懸命に働いていた。
その姿にドキッとしてしまった。
君がいる社会の
君の立場を考えた時
かわいそうに思った。
運命に従って生きることしかできない君を
できるものなら助けてあげたかった。
でも今は違う。
君がそれでいいなら
それでいいんだ。
君は可愛い。
私がいくらそう思っても
その黒くてきれいな瞳に
私が私として写ることはないのだろう。
君に触ろうとするなら
君は私を敵と見なし容赦なく攻撃するだろう。
そして、私が思うこの気持ちすら
君に届くことはないんだろう。
わかっているさ。
でも私はそんな君が好きなんだ。
君は、君が好きな花だけ見ていればいい。
君に似合う花をこっそり用意しておくから
またここに来たときに
その花の前で一休みして欲しい。
君が気に入ってくれた様だったら
もっとたくさん用意するよ。
君が毎日ここに来てくれるように。
2時間前くらいにバナナを食べたら、そのバナナが硬かった。
シャクッって感じで。
あんなに硬いバナナを食べたのは初めてで、
噛んだ瞬間びっくりした。
皮はちゃんと黄色いし、シュガースポットもぽつぽつあるから未熟ってことはないと思うけど。
品種がそういうものなのかな。
でも特に特別な感じでもないし。
買ったのがたまたま硬かっただけなのかなあ。
それとも今まで食べてきたバナナが柔らかすぎで、
本当はこんなに硬いのかもしれない。
今までバナナ何本食べてきたんだろ・・・
それを考えると、"バナナは柔らかいもの”であって欲しい。
しかしもう、手遅れだ。
このバナナに出会ってしまたがために、
私の中でのバナナの定義が変わってしまったのだ。
「柔らかいものが大半だが、中には硬いものもある。」
バナナは今までも、そしてこれからもきっと、
私の生活の中で身近なものであり続けるだろう。
そのバナナが今日・・・なんということだ。
ちなみに、
最初はかなり違和感があったけど、
真ん中くらいまで食べ進んだ頃には、
これはこれで悪くないかもと、思った。
今日もあまり天気が良くなかった。
いや、良くなかったって言ったら雲がかわいそうか。
晴れてなかった。
これでいいかな。
お父さん今日も仕事がなくて、二人で一日中DVDを見てた。
「一枝梅(イルジメ)」っていう韓国ドラマなんだけど。
いつもお母さんが持ってくる韓国ドラマは120話くらいまで毎回あって、見るのも大変だし、結局半分くらい見ないでっていうのも多い。
でも今回のは20話で終ってるヤツで。
3,4,5話は見て無いけど、それ以外は今日と昨日で見終われた。
今また、お母さんが最初の方見てないとか言って1話から見だしてる。
それから、今日の夜は久しぶりに寝て過ごした。
なんか寒かったし、眠かったから。
朝は3時ごろから目を覚ましたり寝たりして、6時ごろちゃんと起きた。
ほんと一日中見てたなあ。
お昼ごはんはTVの前で食べたし。
おしりがちょっと痛い。
今までの韓国ドラマの中では1番・・・良かったかな?
「チュモン」っていうのも結構良かったけど、話が長かったし、戦いで人が斬られたり死んだりっていうのが多かったから;
明日晴れてたら、久しぶりに穴でも掘ろうかと思ってる。
ここ2週間くらいずっと掘ってないから。
もっともっと掘り進めて、いつか、自分の部屋のある地下室を作るのが夢。
この前見たら蜘蛛の巣が張ってあったな。
新しいシャベルも買って、気合入れてこ。
晴れてたらね。
只今午前9時53分。
もうすぐ10時になるというのに、外の明るさ、中の明るさとも6時頃とほとんど変わっていない様に思える。
こんな時間に起きているのは何日ぶりだろう。
久しぶり。
いつも通り7時を過ぎた辺りから、やることがなくなって(やるかとがないわけじゃないけど、なんてうか普通で言う夕食後みたいな感じ。とりあえずTVでも見ようかみたいな。私は自分からあまりTVを見ないから、それが"やることがない”状態みたいな?まいいや。)ソファーに寝転がって、気づいたら夢から覚めていたという状態になる。
いったん12、13時ごろに目を覚まして、この時すでに5時間は寝ているわけだから、もう起きてもいいと、毎回思うわけだけど。
なぜかまた寝てしまう。
それで次に目を覚ますのは15時ごろ。
そん時は意識もちゃんとあるんだけど、1時間位寝転がったまま過ごす。
で、起き上がるのが16時ごろ。
ひどい時は寝転がったまままた寝て、結局21時ごろ起きるっていうこともあった。
特に疲れる様なことをしているわけでもないのに、毎日どんだけ寝てるんだよって、自分でも気持ち悪く思う。
でも今日は、いつもと違ってこうして起きている。
さっきまで本を読んでいたんだ。
前に1回読んで、また最近読んでたヤツなんだけど、最後まで読み終えちゃおうって思って。
前に一回読み終えた時にもここに感想的なものを書いた気がする。
「幼年期の終わり」
前に読んだ時は文章の意味をあまり理解していなかったんだと思う。
特に最後の方。
やっぱ2回目読むと、今までかなり勘違いして読んでいたなっていうのが分かる。
いや~でも2回目読んでても飽きない。
ガンガン読み進められちゃう。
今思い出したけど、前に読んだ時は、静岡まで大学のオープンキャンパスに行った時の往復の電車の中で読んでた。
静岡まで普通電車に乗って、長い時間この本を読んだ。
途中気づいたら、隣の人がお酒臭くて、その人がいびきをかいて寝ていたのも覚えてる。
でも私はそんなことより物語の続きの方が気になって仕方なかった。
今までたーくさんの本を読んでいたわけではないからかもしれないけど、
こんな話ありなんだ!ってくらい、この本は衝撃的だった。
ついさっき、お母さんが韓国ドラマを見始めた。
後ろにあるTVから、韓国語と、矢の飛ぶ音と、壮大なBGMが流れてる。
こっちに集中できなくなってきたところで、この記事は終わりにしよう。