■ レミーのおいしいレストラン

音楽の授業でDVD見た。

私はアラジンが見たかったけど、多数決でレミーになった。

CMとか見てもあんまりおもしろそうじゃないなぁって思って、ほとんど興味なかった。

途中までしか見れなかったけれど、思っていたのと全然違った。

単純に面白いところも沢山あって結構笑った。

でも、大切なこともたくさん詰ってた。

いろんなことを思った。

なんでかよくわからないけど、

泣きそうになった。



レミーに限らずディズニーは素敵だと思う。

映画の内容だけじゃなくて、キャラクターや音楽、映像、ランドとかシーとかも。

多分だけど、総合してディズニーが嫌いっていう人は少ないと思う。

キャラクターが好きじゃないとか　ランド、シーには行かないっていう人は結構いると思うけど。

嫌いじゃないでしょ？


ディズニーが長い間たくさんの人に愛されているのは、

普段の生活の中で失っていたり　忘れてたり　探していたり　足りなかったりしたモノ

それは人それぞれ違っていて、言葉ではうまく言えないけど

『なにか』があるからだと思う。


まとめたようで全然まとまらなかったなぁ；

『なにか』ってなにかというと、

夢だったり、可愛さだったり、絆　希望　愛　友情　優しさ、その他もろもろ。

なんか奇麗事みたいに聞こえるかもしれないけど、そんなことはない。

それは限りなく現実に近い気がする。

すぐそばにあるんだきっと。


空想の世界の中に現実がある。

ん？

現実の中にある空想の世界に現実がある？？

よくわかんないや。＾＾



とにかく、レミーのおいしいレストランは自分の中でグッときた。

また見たい。