■ 上田から誕生日プレゼント

ババコンガが倒せなくて落ち込んでたんだけど、

今日、学校で誕生日プレゼントをもらったのを思い出してあけてみた。

誕生日2月14日なんだけど、テストとかでプレゼントを買いにいけなかったらしい。

VILLAGE VANGARDの袋の中に入っていたのはコレ！

　　　　

あと、手紙が入ってた。

とっても嬉しい。

青が好きっていうのと、歯ブラシは私っぽいから。

あと、最近ウンコにはまってるから。


上田ありがとう。


トイレットペーパーは部屋に飾っておこう♪

使うのもったいないよ。

歯ブラシとコップは早速使おう♪

ガンガン使うよ。




ウンコの話題が出たから少し語らせてもらおう。

きかなくていいよ。


「ウンコ」

って少し前まで口に出して言うことが出来なかった。

だって、下品だし恥ずかしいし。

小さい時からウンコって言いたくなかった。

「下痢」っていうのは言えるけど。

だってよく下痢になるんだもん。仕方ない。


ウンコのグッツとかよく売っているけど、避けてたし、

こんなの買うヤツいるかかよ。っていつも思ってた。

中学生のとき、友達が上履きにウンコの絵を描いてたけど、

理解できなかった。

なにが面白いのか分からなかった。


そんな、ウンコが嫌いだった私の考えを変えたのは

「ウンココロ」

という本。

「死にカタログ」の著者である寄藤文平さんが書いた本。

欲しいけど、金欠で立ち読みしたことしかない。

なんていうか、


衝撃的だった。


ウンコを恥っていた私が恥ずかしい。

ウンコを見下していたことを謝ります。

申し訳ありませんでした。


かっこいい俳優さんだって、美人なモデルさんだって、

この世に生きているものであれば、みんなウンコを出している。

「ウンコ」と「死」は、似ていると思う。

うまく言えないけど、

生きてるからウンコを出すし、生きているから死ぬし。


でも、それだけでは「ウンコ」って口に出すことはできなかった。

なんか、「ウンコ」って言ったらダメなんだと思ってた。


でもそれに追い討ちをかけたのが、


伊藤多賀之さん。
世界で一番尊敬しています。


伊藤さんについてはまた今度話すことにしよう。

今はウンコ。


Net Radioで伊藤さんは

「隠してるだけ。みんなウンコ好きに決まってんだから。」

と言ってた。

そして会話の中で何度も「ウンコ」と言っていた。

確かに伊藤さんのうたの歌詞にはウンコが出てくる。

今まではウンコの部分だけ歌えなかったけれど、

今は思いっきり歌える。


ウンコを好きになってから世界が広がった気がする。

いや、気がするんじゃなくて

広がったんだ。

友達とウンコの話をするのは楽しい。

　　


　　大人はきっと幸せのため

　　子供はただ感触のため

　捜し求めてにぎってウマルコ





コレは「ウマルコ」。

大宮のルミネに売っていた。

ついに・・・

ウンコグッツを買ってしまった。

今までの自分からは考えられない行動だ。

UKが好きな友達にも色違いのをプレゼントした。

喜んでくれてよかった。