■ もうくようびだ。

英語のワーク終った～

午後はずっと絵描いてた。

昨日より長い時間描いてた。

その絵がコチラ↓



ｲｲ感じに描けたからハチだけup。

昨日のはこれ↓

へたくそだなぁ～笑

でも、これでいいんです。

好きなように描きたかったから。

夕ご飯の前にかぼちゃの種を洗って乾かした。

食べようと思ってｗ

早く乾燥しないかなぁ～

おいしいかな？

楽しみ♪

今まで、携帯で撮った写真をパソコンに送って、保存して、アップロードしていたけれど、

デジカメで撮って、メモリーｶｰﾄﾞから取り込んでやった方が面倒じゃないことに気づいた。

これからはデジカメをも持ち歩こうかなｗ

携帯画質悪いしね；

新聞に「生活に直結　地学の魅力」という記事が載っていた。

地学って重要だけどそんな難しくないし、面白い教科だからメジャーかと思っていたんだけど、そーでもないんだよね。

あれだけ人がいるのに地学Ⅰをとってるのは30人いないし（20人もいなかったかな；）、Ⅱをとってるのは6人しかいないからね。

「地学」って「国語演習」とか「理数数学」とかそんなんじゃなくて、普通な(?)やつじゃん。

「えっ、地理じゃないの？」

みたいな感じでいわれることだってある。っていうか普通に地理だと思ってる人もいる。

（ちなみに私は地学Ⅰ・Ⅱ、地理Ｂをとりました。）

地理と地学って確かに内容とか似てる部分も多いんだけど、違うんですね。

簡単に言えば、

地理って社会ですから人とのつながりを、

地学は理科ですから科学的に、

土地というか地球をみているんじゃないかと思います。（私の考えです。）

ちなみに地学は、天気・地震・火山・地層・地球の歴史・海洋・化石・鉱物・地形・宇宙など幅広く扱ってるんですね。

基本は覚えることが多いいですが計算も出てくるので、物理や化学数学の知識も必要だったり、そうでもなかったりな。

なんだかんだ面白いです。

※授業はつまんないわけじゃないのに、なんでか眠くなります。先生すいません＾＾：

地学の先生って少ないんだって。しかも多くが50歳代で高齢化が進んでいるよう。

私の学校でも、あんだけ先生いるのに一人しかいないからね。

お幾つなんでしょう、先生は。

新聞によれば、教育委員会で地学教員を募集してるところが少ないらしい。

以下、讀賣新聞より。

「高度な受験指導をする場面が少ない上、天文は物理、環境は化学や生物など、他の教科と重なる部分が多く、他の専門教員でも指導できると考えられがちだ。地学の魅力や意義を伝えられる教員が少なく、理系で有能な生徒が選択しない悪循環が、地学教育の先細につながっている。」

「物理や化学は、自然現象の一部を切り取って、原因と結果の関係を単純化して追及する学問。地学は対照的に、宇宙誕生からの時間、空間、自然を全体的に鳥観する複雑系の学問。地学教員の役割の1つは、今の科学で解明できないことがたくさんある、と教えること」

おおおお！！

勢いあまってたくさん引用してしまった。

本当は記事まるまる載せたいところなんだけどね〃笑

一応理系で、数学もⅠＡ・ⅡＢ・ⅢＣ全部とったし、理科だって化学Ⅰ・物理Ⅰ・生物Ⅰ・Ⅱ・地学Ⅰ・Ⅱはとったからね。

本当は化学、物理もⅡとりたかったんだけど、時間割的に無理だった´｀

その代わり他の科目は必須科目以外とってない。

国語は1年のときだけ。いや、できるなら古典はとりたかったよ。

理科のⅠを全部とったっていう人はそういないと思う。

私は貴重な人材なのかな？

残念ながら「有能」ではないけど（笑）

地学について、ずいぶん語ってしまった。

やっぱり大学目指そうかな・・・

んーどうなんでしょう。

でも、今のままじゃ無理だよなぁ〃笑

夏が終らないうちに決めないとなのかな・・・

なんとかなればいいんだけどね；