つまんない独り言。
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7年間地中で木の根の汁を吸いながら静寂に生き、7日間愛を叫び続けやがて…
力尽き果て、コンクリートに落ちる蝉。
蟻に食われバラバラに、人に踏まれぺしゃんこに。
「やがて死ぬけしきは見えず蝉の声」
松尾さんはそう言ったらしいけど、逆に死が見えているから一生懸命に鳴いているのではないかと 思ったりする。
ん…
この句に対抗する句を考えてみたけど、そう句なんて出てくるもんじゃないや。
死を悟ると人は変わるらしい。
そんなことを今日聞いた。
「いい子だった」とその子のお母さんは言っていた。
自分が死ぬ時、大切な人が死ぬ時、またはそれを知った時、自分はどうするんだろうと、最近考えてみたりする。
前触れがあるのか、突然くるのか。
なんとなく、いや絶対的に、明日もその先も自分は生きていると思ってしまう。
今直ぐにだって死んでしまうのかもしれないのに。
でもやっぱり今直ぐ死ぬ気はしないし、50年後も生きているように思う。
死んだらどうなるかなんて生きているうちには分からない、だから、取り敢えず、「悔いのないように」なんて言うのかな。
でもやっぱり、死んでからもなんかその先があるような気がする。それを望んでるかどうかっていうのは別で。
気がするというか、“我思わぬ、故に我無し”っていうのが想像つかない。まあ[思わぬ]って思ってる時点で終了なんだけど。
なにも無い。
寝てる時みたいな感じなのかな。
よくあるけど、うとうとしててパッと起きたら1時間過ぎてたみたいな。自分では1分くらいにしか思わないのに。
その1時間はなにも無かった。
自分も地球もあの人も。
なあんて。
えー
んーなんか久しぶりに長々とどうしようもないことを書いてしまった。
たまにはいいかヽ(´∨`)ノ
風呂入ろーと。
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